浄土真宗東本願寺派の本山である東本願寺が管理を行う安心の永代供養

合葬をしない永代供養

永代供養というと最終的に合葬となる場合が多いですが、本山東本願寺の永代供養は合葬をしません。遺骨は慈光殿4階の納骨室に納めておき、故人それぞれの遺骨を分けて安置して供養します。

このために、遺族の方の希望があれば、遺骨返却してもらうことも可能です。通常のお参りは礼拝堂で行いますが、1階には堂内墓があり、こちらでもお参り可能です。

受付でカードを提示すると、4階の参拝口へと移動できます。ゆとりのある参拝ブースへ納骨厨子が運ばれる仕組みとなっており、透明感ある墓碑が現れ、従来の墓所や納骨堂とは異なり最新機能を備えている納骨堂です。

室内墓なので天候を気にせずお参りできる

永代供養の参拝場所は、室内となっており、門信徒会館「慈光殿」内にある堂内墓にてお参りをします。

建物内にある場所となっているので、夏の暑さや冬の寒さも一切気にすることもなく、天候にも左右されずにいつでもお参りをすることが可能です。雨が降っていたとしても、濡れずにそのまま故人に向かってお祈りできます。

また、駅からほど近い場所にあるため、頻繁に参拝したい場合でも通いやすいのというのもポイントです。

お墓の改葬や移転にも即応可能

すでにお墓を持っており、永代供養を希望の方は、お墓の改修や移転にも対応してくれます。先祖のお墓が東京の住まいから遠い場所にあるような方でも、そのお墓を移転して本山東本願寺で供養すれば、先祖が近くなり、気軽にお参りできるようになります。

浄土真宗東本願寺派 本山東本願寺の概要