ひとつひとつ熟練した職人の手作業による納骨堂の麻布浄苑の永代供養

50年間のお預かりが可能

納骨した遺骨は、伝燈院で永代にわたって供養します。50年間の預かり期間となっており、その間は故人の名前で供養します。

その後は合葬となり、合葬するときは仏様の名前をプレートにて表示します。お寺が責任を持って、末代まで供養していくので、無縁仏になる心配がありません。

供養は観音堂で住職による読経、さらには年三回の合同法要も行っているので、遺族の方が参列して住職と一緒にお参りもできます。もちろん法要以外の日でも遺族の方は参拝できます。

さまざまな料金体系から選べる

永代供養の料金体系は、永代供養費用と管理費の2つのみです。さまざまな料金体系があり、個人墓、家族墓、中家族墓とプランが分かれています。

さらに納骨堂については、屋外と屋内があるので、こちらも希望に応じて選択することが可能です。納骨方法についてもいくつかあり、夢観音墓、合祀墓、小観音分骨墓と3つのタイプがあります。

さらに納骨時の費用も納骨法要か納骨式から選択可能となっており、その費用もタイプによって異なります。管理費は原則50年間分の一括支払いになっています。

永代供養は初期の費用以外は不要

永代供養では、供養希望の方は初期費用以外発生しないシステムになり、いくら費用がかかるのかわかりやすいのが特徴です。

納骨法要や納骨式を希望すれば、その費用は追加で発生しますが、基本は初期費用のみで永代供養できます。

麻布浄苑の概要