1594年開創の長い歴史を持つ東長寺の心のこもった永代供養
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文禄3年の1594年に創建したお寺です。現在の伽藍は平成元年に作られており、都市のお寺として落ち着きあるたたずまいとなっています。境内に水苑を配置し、人々が集って落ち着けるような場所としての役割も担っています。
俗名を記した銘板を設置
東長寺の永代供養では、東長寺檀信徒会館「文由閣」の中にある龍樹堂で、遺骨を三十三回忌まで預かって供養します。
その後は合葬となって、遺骨を東長寺の総墓へ移して供養していきます。結の会に入会して会員になると、曹洞宗の俗名を記した銘板を文由閣内に設置してもらえます。
希望がある場合は、故人のために納骨式を執り行うことも可能となっており、読経と焼香により、故人を丁重に納骨して、より手厚く供養できるようになっています。
曹洞宗の戒名を授け供養する
お寺は信徒がいるからこそ意義があるという考えのもと、利用者は結の会に入会して会員となり供養していきます。会員の方は、曹洞宗の戒名を授けてもらうことができます。
戒名とは、仏弟子としての証であり、代々伝わる「法」を受け継ぐ信徒として、会員の供養を続けていきます。会員となり戒名をいただくことも、責任をもって永代供養をしていくという証になるでしょう。戒名の位号は、男性は「信士」、女性は「信女」に統一されています。
管理費・年会費は無料
永代供養では、供養料は必要となっていますが、管理費や年会費はいっさい必要ありません。
永代供養一式として、初回に供養に必要な金額が設定されており、初回契約時の支払いのみで、他のお金は発生しません。永代供養希望の方にとって、明瞭でわかりやすい金額設定です。
東長寺の概要
名称 | 東長寺 |
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電話番号 | 03-3341-9746 |
URL | http://www.tochoji.jp/contact_map/access |